株式会社VOYAGE GROUP 様

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課題

指定業者による原状回復見積の中で、造作解体・内装解体などの工事項目をどのように整理し、品質を維持しながら費用を適正化するかが課題でした。

支援内容

造作解体・内装解体をC工事として切り分け、コストオンでの発注を調整しました。工事請負元に品質管理・工程管理を任せながら、オージェント側で下請け工事業者を入れることで、工事品質を維持しながら費用を見直しました。

B工事についても、工事工程・工事項目・数量・単価・諸経費など見積に関する項目を細かく査定し、競争原理の働く価格のエビデンスを提示しました。

結果

工事品質を維持したまま、原状回復工事を適正な金額で発注できる形を実現しました。削減額は15,377,000円、削減率は17.96%となりました。

この実績のポイント

コストオンとは、工事請負元に品質管理・工程管理を任せながら、オージェント側で下請け工事業者を入れて工事を進める方法です。

コストオンは、原状回復工事の構造や工程管理を理解していなければ実行が難しい方法です。退去予定のテナント企業が自力で行うには負担が大きく、工事業者の選定、品質担保、工程調整、関係者との合意形成まで含めた実務力が必要になります。

一般的な見積査定だけでは実現しにくい減額方法であり、原状回復工事のマネジメント経験を活かした支援事例です。

案件概要

場所東京都渋谷区
管理会社相互住宅株式会社
ビル名渋谷ファーストプレイス
ビル指定業者株式会社大林組
契約面積合計 2795.53㎡/845.64坪
ビル側見積金額85,600,000円
合意金額70,223,000円
削減額15,377,000円
削減率17.96%
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